勇者の活躍を生で見よう!

成人の儀式で、幼なじみのリュカが勇者に選ばれた。

「魔王は怖い。だけど、僕にしか倒せないんなら、僕はリリアンのためにがんばる。……だから待っていて欲しい。僕が帰ってくるのを」

リュカはそう言って私に腕輪をくれた。

村を出発していくリュカを見送り――、私もひそかに出発。むふふ。だって、私は勇者物語の大ファンなのだから。
この眼で勇者の活躍を見届ける大チャンスじゃないですか。

幸いに私の授かったジョブはダーク・アサシン。誰にも気づかれずにストーキングできる!
これぞマイ・ジャスティス!


※現在、別の連載作品を執筆中なので、しばらくは完全に不定期更新です。完結したら、小説家になろうやカクヨムで連載を開始しようと思います。


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