web小説の行間について
横書き。
これがweb小説の特徴の一つだと思います。(カクヨムは縦書き表示も可)
多くの小説で空白行を入れて行間を空けていますが、中には空白行が無くてびっしり書かれているものもあります。
「行間を空けた方が読みやすい」
「いいや、小説の作法としておかしい」
こんな両方の意見があると思いますが、webデザインの視点から見ると、日本語の文字は大きいので、行間があいた方が読みやすくなるのだそうです。「文字を見やすくするスタイルシートは100%必要です」(執筆者:Yamadaさん、『ホームページを作る人のネタ帳』)
リピート率も変わるということなので、小説の場合も行間の取り方はよく考えた方が良さそうです。
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